田辺市の名所・旧跡
武蔵坊弁慶


和歌山県田辺市は、源義経の家来として知られる「武蔵坊弁慶」の
生誕地といわれています。(写真の像はJR紀伊田辺駅前。現在工事中)

そのため田辺市には、下記の「闘鶏神社」をはじめ
産湯を汲んだと伝えられる井戸(田辺市役所前)など
弁慶縁の史跡が数多くあります。

また、毎年秋には「弁慶祭」が催され
出陣衣装を着た演者によるパレードや紀州よさこい踊り、
さらには花火大会などの各種イベントも行われます。

闘鶏神社


壇ノ浦の合戦で源氏を勝利に導いた熊野水軍の伝説が残る闘鶏神社。

社名の「闘鶏(とうけい)」は、合戦の際に
源平両軍から援軍を求められた熊野別当湛増(弁慶の父といわれる人物)が
どちらを支援するか占うため
境内で紅白の鶏を闘わせたとされる話に由来。

境内の一角には闘鶏の様子を再現した湛増と弁慶の像があり、
社務所には、「弁慶産湯の釜」や「源義経愛用の笛」などが
社宝として展示されています。

田辺祭り


毎年7月24日と25日に行われる
450年余りの歴史を持つ闘鶏神社の例祭。

京都・祇園祭のように、旧城下の各町から山車の一つである「笠鉾」
(一般に「お笠」と呼ばれる)が町を練り歩きます。

中でも夜に全ての笠鉾が旧・会津橋に一同に並ぶ「曳き揃え」(左写真)は
川面に映る紅提灯の美しさもあって、かなり荘厳です。

南方熊楠顕彰館・旧邸


世界的に有名な博物学者「南方熊楠」が大正15年から昭和16年まで生活し、
研究の拠点にもなった、田辺市中屋敷町にある「南方熊楠旧邸」。

その熊楠の研究資料を保存し、研究するために
旧邸に隣接する形で建設された施設が「南方熊楠顕彰館」です。

入館費無料で、熊楠の研究資料を閲覧したり、
パソコンを使って調べることができます。

天神崎


広陵部と干潮時に現れる広大な岩礁によって形成されている
田辺湾の北側に突き出た岬。

イソギンチャクや貝類、磯部の生物など多くの海洋生物が生息し
自然観察や磯釣りが楽しめます。

また天神崎は、自然保護のために
市民の出資金と全国からの募金で開発用の土地を買収する
環境保護運動「ナショナルトラスト運動」の
日本での先駆になった土地としても有名です。


紀州備長炭発見館


田辺市秋津川の道の駅「紀州備長炭記念公園」内にある資料館。
備長炭の歴史や製法を詳しく紹介しています。(入場有料)

公園内には、発見館のほかに炭を焼く窯や物産店、
全天候型バーベキュー・ガーデン(4月〜10月末)などの施設があります

また田辺市内から備長炭公園への途中・会津川上流には
岩壁に彫られた「三尊磨崖仏」をはじめ奇岩や巨岩が並び、
桜や紅葉の名所としても知られる渓谷「奇絶峡」があります。


熊野古道館


田辺市中辺路町栗栖川にある,中辺路を中心に
熊野古道の歴史紹介と観光案内を兼ねた休憩施設「熊野古道館」。

道路を挟んだ向かい側には、
熊野参詣道に祀られた「熊野九十九王子」(熊野の神の分社)
の中でも特に格式の高い五大王子の一つである「滝尻王子」や
古道の語り部さんが経営する土産物店等があります。






田辺市のより詳しい情報を知りたい方はこちら!「田辺観光協会・田辺観光振興課HP」をクリックして下さい


交通アクセス

  鉄道
大阪方面よりJR特急 [くろしお] または [オーシャンアロー] でJRきのくに線 [JR紀伊田辺駅] 下車
(*[JR天王寺駅] から約2時間)

  自動車
京都・大阪方面から [近畿自動車道] − [阪和道]を経由して [湯浅御坊自動車道・田辺IC] 降車。

  飛行機
[羽田空港] より飛行機で [南紀白浜空港] 到着(片道約60〜80分)、[南紀白浜空港] より田辺方面へ。
(タクシーで約20分)



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